Coach

代表

松垣 貫太

KANTA MATSUGAKI

しんどい思いに耐えながらする努力に比べて、夢中になって取り組んだ、努力とも気づかないような経験は、圧倒的な成果を生み出したり、自分自身の人生にとって大きな意味をもたらしやすい。そしてその時周りにいた仲間は、一生の宝になる。
このような思いから、みんなの「夢中」を支援することを決めました。私たちと一緒にバレーに、自分の人生に夢中になりましょう。
生徒の皆さんの人生がより良いものになるよう、我々スタッフが誰よりも成長し続け、夢中になって活動していきます。よろしくお願いいたします。

- 代表メッセージ -

ブイチタがまだボランティア団体だった頃、「こんにちは」と挨拶をしたときに、生徒から挨拶が返ってこないことがよくありました。
おそらく生徒からしたら「知らない人がきた。」みたいな感覚ですよね。
バレーボール指導のボランティア活動を通して、リアルな場で人と人が対話する機会が、特に子どもたちの中では顕著に減ってしまったと感じました。

人は本来、人と対話をする中で自己を認識し、成長し、「その人らしさ」が形成されると考えています。
学生時代に何か自分が夢中になれることを見つけ、それに対して仲間と共に本気で努力をすることが人生にとって大事な経験になることを、保護者の皆様はご存知のはずです。
IT技術の発達や、共働き家庭の増加、AIの発達などは、我々の希望や期待に反して、予想外のスピードで迫ってきます。
まだ間に合います。
このような時代ではありますが、子どもたちのために、何か本気で夢中になる経験をさせてあげてみてはいかがでしょう。
それを我々ブイチタがお手伝いできるなら、それ以上の幸せはありません。

スクール統括

澁谷 光佑

KOUSUKE SHIBUYA

ブイチタのバレーボールスクール「ユナイト」「ブースト」の統括として、方針を決めたり、練習メニューを決めたりしています。
生徒の皆さんが「楽しく全力で」バレーボールに夢中になれる環境作りをすることを第一に考え日々のスクールを運営しています。
ブイチタコーチは生徒愛に溢れる素敵な指導者が多いですが、その中でも生徒愛では誰にも負けません!
親御さんとも、生徒の皆さんとも、まっすぐ向き合っていきます。よろしくお願いします!

技術指導責任者

淺井 基貴

MOTOKI ASAI

母校の松本国際高校で教えていただいた技術・知識をもとに、ブイチタ全体でのバレーボール知識や指導スキル面のレベルアップを担当しています。
バレーボールに正解はありません。というより、ブイチタでは生徒の数だけ正解が存在すると考えています。対面スクールやオンラインレッスンで出会った生徒ひとりひとりにあった指導法で、より質の高いコーチングを提供できるよう、まずは私たちがバレーに、コーチングに夢中になって尽力していきます!よろしくお願いします!

アドバイザー

堤 幸記

KOUKI TSUTSUMI

若い世代がこうやって志を持ってバレーボール界を盛り上げてくれるのは非常に嬉しい限りです。ブイチタの彼らと一緒に物事を考えていると、最近の若い世代のパワフルさに驚かされます。
一方で、コーチングというものは非常に奥が深く、捉え難いものでもあります。指導してきた生徒数、バレーボールに携わってきた年数が、コーチング手法の幅を広げ、深みを生むと考えています。
私が次の指導者世代を担う彼らに対してコーチングを行うことで、より指導者としての知識の幅や、深みを出していって欲しいと考えています。